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藍染布の着色抜染、白色抜染 用助剤 2009.5.2 |
型による印捺、刷り込み等で木綿、麻の藍染布へ柄の着色抜染(藍の地色を抜きながらネオカラーで着色)や、あるいは白色抜染ができます。筆や刷毛でも加工できます。 http://mimura.honesto.net/how/aibatu.html |
Tシャツなど染まった布の色を抜きながら柄をネオカラー液体顔料で着色 |
ネオカラー液体顔料を使用して着色抜染が出来ます。ネオカラーと抜染剤「デグロリンソルブルコンク」と本剤を混合して、染色済の布に印捺し、乾燥後にアイロン等の「熱処理」あるいは「蒸し」をかけると地色の染料が抜染され、混合したネオカラーが着色されます。 加工方法:型(スクリーン型、切型)による印捺、刷毛での刷り込みetc.とアイロンがけ http://mimura.honesto.net/how/tyakubatu.html |
浸染用防染剤 ホットレジンH |
シルク、木綿、麻、レーヨンなどの布を高温で浸染(布全体を染料液に漬け込み、染色)する場合に使用出来る白抜用(技法によっては着色防染も可能)の防染剤です。60℃以上でホットレジンHはゴム状になり、染料液から防染し水洗いで温度が下がると水に溶け、洗い流すことが出来ます。 使用可能染料:シリアス染料、レマゾール染料、酸性染料、ハイパノール染料、ラナセット染料等) 染色条件:60℃以上での吸収染色(浸染)で10分以内に終了 加工方法:型(スクリーン型、切型)による印捺、ツツ置きetc. http://mimura.honesto.net/how/hotrezin.html |
手描用油性防染剤 ハンデイワックスN |
蝋の代わりとして手描き(筆等)で簡単に描け、引き染め用の防染剤として使用出来ます。加熱の必要はありません。先蒸しでも蝋のようにつぶれません。エムマックス液体酸性染料を混合すると着色防染剤としても使用できます。用途:シルク、木綿、麻での柄防染、白防染、着色防染(刷毛等による引き染め用) |
プロシオンM染料の製造打ち切りについて |
プロシオンM染料はメーカーが製造をすでに休止しているため、当店においても在庫限りになります。新たに製造される予定がないのでこのまま終焉するものと思われます。 |
しぶきエキスの製造打ち切りについて |
しぶきエキス(モモ皮エキス)は製造に大変な労力がいる為、製造を停止されました。すでに当方も在庫切れです。 |
手描き友禅模様の糸目防染用・印染め用の糊伏せ用の先金・平金の再登場 |
長らく製造されなく、品切れの状態が続きましたが、入荷が少しずつされています。手作りの為に時間がかかり、現在、全ての品種は揃いませんが徐々には揃うと思われます。ただ、長期に安定して入手できないと思われますので、ご入り用のかたは少しずつストックされることをお勧めします。 |
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