浸染用防染剤 ホットレジンH 2007.10.28

シルク、木綿、麻、レーヨンなどの布を高温で浸染(布全体を染料液に漬け込み、染色)する場合に使用出来る白抜用(技法によっては着色防染も可能)の防染剤です。60℃以上でホットレジンHはゴム状になり、染料液から防染し水洗いで温度が下がると水に溶け、洗い流すことが出来ます。
使用可能染料:シリアス染料、レマゾール染料、酸性染料、ハイパノール染料、等)
染色条件:60℃以上での吸収染色(浸染
加工方法:型(スクリーン型、切型)による印捺、ツツ置きetc.

手描用油性防染剤 ハンデイワックス 販売開始 

蝋の代わりとして手描き(筆等)で簡単に描け、引き染め用の防染剤として使用出来ます。加熱の必要はありません。先蒸しでも蝋のようにつぶれません。

エムマックス液体酸性染料を混合すると着色防染剤としても使用できます。

用途:シルク、木綿、麻での柄防染、白防染、着色防染(刷毛等による引き染め用)

プロシオンM染料の製造打ち切りについて
プロシオンM染料はメーカーが製造をすでに休止しているため、当店においても在庫限りになります。新たに製造される予定がないのでこのまま終焉するものと思われます。
しぶきエキスの製造打ち切りについて
しぶきエキス(モモ皮エキス)は製造に大変な労力がいる為、製造を停止されました。すでに当方も在庫切れです。
手描き友禅模様の糸目防染用・印染め用の糊伏せ用の先金・平金の再登場
長らく製造されなく、品切れの状態が続きましたが、入荷が少しずつされています。手作りの為に時間がかかり、現在、全ての品種は揃いませんが徐々には揃うと思われます。ただ、長期に安定して入手できないと思われますので、ご入り用のかたは少しずつストックされることをお勧めします。
全 般 簡易写真型製作機 感熱式の写真型製作機 メモリープリンター
染 色

引き染め時の絹着物地の
「たてさし」について
近年の絹着物地の種々の要因による引き染めによる「たてさし」の問題に
対処するには、とりあえず、布に対して染料を良く吸収浸透させて染める
ことにつきます。通常の浸透剤はむしろ逆効果です。
 引き染めに対して浸染では「たてさし」あまり出ません。これは染色法の違いで染料の温度を上げて繊維の中まで連続した染色がおこなわれているからと考えられます。高温でかつ、キャパシティの大きな染料液が浸透に有利に働いているということでしょう。引き染めでこれに近いことをするのは不可能ですので、染料液をより吸収浸透させる助剤を併用して、蒸しにより「たてさし」の大幅な減少を期待します。
 当店が開発した「ニュースタックFPN」はこれらのニーズに対応できる
引き染め用の総合助剤です。「ニュースタックFPNへ」

引き染め用高堅牢度システム染料
ハイパノール
この染料群同士の配合では各染料の染着速度が一定しているので染料が分離しにくく、それが原因での染めムラ、耳よりが大幅に減少、日光堅牢度は淡色で4級以上をクリヤ、揮発水洗での染料の脱落がほとんどありません。京友禅、加賀友禅など絹着物の地色引染めに最適です。

ブリードソート

ブリードソートH

シルク、木綿を酸性、直接染料で浸染、又は、引き染めで染色し、蒸し、水洗、乾燥の終了した布に地色の半抜の柄を加工します。筆描き、ピース吹き、刷り込み、捺染で加工します。柄渕が柔らかく仕上がるのが特徴です。ピース吹きの場合は多く吹き付けた所はより抜け程度が強く、少なくボカし吹いた所はそれに比例して弱く抜けますので微妙なボカシ柄を加工できます。加工後、蒸し、水洗で効果が得られます。

地色の染料は含金属酸性染料や高堅牢度の酸性染料ほど良く抜けます。
従来からの半抜剤に比べ、柄きわに染料が寄せたような抜け方にならず、素直な抜け方で安定しています。

呉服しみ抜き

アフターケア



過酸化水素分解酵素
しみ抜き時に使用した残留過酸化水素の成分を不活性化し、処理後の残留過酸化水素の打ち合いによる他の部分の変色を防止します。

たんぱく分解酵素
スーパーラーゼTS
しみ抜きに最適です。水に不溶化したたんばく質を水溶性にして除去できる効果が非常に高い、たんぱく分解酵素です。今までの製品にご不満の方はぜひご使用下さい。

アタテカトール
絹着物、絹織物、木綿製品のアタリやアイロンかけ等によるテカリを消去する薬品です。問題部分に噴霧、または塗布して少し膨潤させ、その後にブラシで起毛します。

ミニバキュームM2000
超強力な吸引バキューム搭載しみ抜き用スプレーガンとの併用で
能率アップ 

0から1000W迄の吸引力を無段階に調整可、しみ抜き中の水分、溶剤を高速で乾燥するので輪じみの心配がありません